2023.02.28
そしてそして、参加者さん達がランチを終え、ニナクルさんへ移動している頃、満茶乃さんとマミーはひと足先に尼崎城へ到着。
ここでも熱い人達にお会いしました。
お一人目は尼崎城の御家老さんです。
尼崎城に置かれている『シロチュウ』やオリジナルマスキングテープなどのお土産品の開発秘話、荻原一青先生の画集の説明をしてくださいました。
他に、未来を担う小学生対象に、お城に親しんで学んでもらう催し物を考えておられたそうです。
グッズやイベントをきっかけに、市内外の人達に、これまでの尼崎(城)の歴史に興味を持ってもらう・知ってもらい、これからの尼崎市・尼崎城の歴史に繋げていきたい、という強い思いを感じました。
そして、尼崎城三人衆のお二人(この日、お一人は登城されてませんでした)。
お客様をただお迎えするだけではなく、尼崎城のご案内もされていて、「知れば知るほど、話したい事がどんどん増えてきて、持ち時間では足りなくなってきました」というお言葉から、いかに、お城の事、尼崎の事を熱心に勉強され続けているかが伝わってきました。
後日、三人衆は3月いっぱいで卒業との発表がありました。彼らの明るい笑顔でのおもてなしが無くなるのは淋しいですね。
SANGのオーナーさん、レーブさんはじめ、尼崎城に携わってる人たちとの出会いは、全く予期しておりませんでした。
尼崎を盛り上げたい、尼崎市民・遊びに訪れた人たち両方に楽しんでもらいたい!って思ってる人は大勢いるんだ!と手応えを感じ、嬉しくなりました。
参加者さんたちと一緒に楽しめなかったのが残念だった半面、ウラガワで出会った人たちとの交流はとても有意義でした。
忍びあまっぷツアーに関わることができて良かったです。
この記事を書いた人
マミー