2026年6月、ほっかほっか亭は創業50周年を迎えました。
そして今、その50年の歴史を持つお弁当屋さんが、猛暑の屋外で働く人たちの体を“内側から”支える新シリーズ「夏のカラダメンテ飯」を打ち出しています。
現在、尼崎には11店舗のほっかほっか亭があります。
そこで、今回あまっぷは、その発表会に潜入。
尼崎の人たちのお腹も満たし、夏を共に乗り越えるお弁当に込められた想いを取材してきました。
夏の新シリーズ「夏のカラダメンテ飯」
今回あまっぷが取材したのは、この50周年の歩みの先にある新しい挑戦「夏のカラダメンテキャンペーン」。
熱中症リスクの高い野外工事現場を支えるインフラメンテナンスのプロ、リライフメンテホールディングス株式会社との共同開発による新シリーズです。
ポイントは「外から冷やす」だけではないこと。
夏に体が欲している栄養を“内側から”補うという発想で生まれたお弁当です。

インフラを守る会社が、なぜお弁当を?
発表会に登壇したリライフメンテホールディングスの山本社長は、老朽化した道路や橋、上下水道といった社会インフラを守るメンテナンスのプロ。
「AIが普及する時代でも、インフラを守る最後の工程は“人の手”が欠かせない」と語ります。

しかし建設業界は担い手不足が深刻で、社内アンケートでは「現場で一番きついのは暑さ」という声が最多だったそう。
炎天下や風の通らない過酷な現場で働く職人を、食事と健康の面から支えたい——その“リスペクト”の想いが、お弁当という形になりました。
「体が資本の職人さんが英気を養い、この仕事がかっこよく、憧れられる職業になってほしい」という言葉が印象的でした。
管理栄養士が考えた、夏に体が欲する2品
商品を監修したのは、ほっかほっか亭総本部の管理栄養士・濱口さん。
現場の「もっと塩分やタンパク質が欲しい」というリアルな声を反映したといいます。スタミナ天ぷら冷し梅おろしうどんは、ボリューム満点のごぼう天やソーセージ天をトッピング。
つゆを2袋つけることで、最後まで味が薄まらず食べながら塩分補給ができる工夫がされています。
重たくなりがちな天ぷらですが、大根おろしとおくらでさっぱりいただけました。ソーセージ天は皮がなくて、とても食べやすかったです。

スタミナ肉盛野菜炒め弁当は、ビタミンB1が豊富な豚肉を増量し、1日に必要な野菜の約半分が摂れる一品。
明太子と梅干しのダブルトッピングで、最後まで飽きずに食べられる“味変”と塩分チャージを両立しています。
栄養面では、筋肉のもとになるタンパク質、エネルギー代謝を助けるビタミンB1、抗酸化作用のあるビタミンC、疲労回復を促す梅干しのクエン酸などに重点を置いた設計。

夏場の大量の発汗を前提に塩分もあえて高めにしているそうで、販売は2026年7月から8月末までの期間限定を予定しています。
尼崎で「夏のカラダメンテ飯」が食べられるお店
ほっかほっか亭は尼崎市内に、たくさんの店舗があります。猛暑のこの夏、現場で頑張る人も、おうちで過ごす人も、ぜひ近くのお店でチェックしてみてください。
※営業時間や最新の出店状況は、公式の店舗検索でご確認ください。
まとめ
創業50年の節目にほっかほっか亭が選んだのは、過去に安住することではなく「人を支えるために、つぎは何をつくろう」と問い続ける姿勢でした。
社会のインフラを守る人の体を、お弁当で“メンテ”する。「夏のカラダメンテ飯」には、つくりたて50年の技術と、現場で働く人へのリスペクトが詰まっています。
尼崎の街でも、暑さに負けず頑張る尼崎の人にも届きますように。