尼崎市、2025年4月より路上喫煙過料開始へ!変わりゆく尼崎市民のマナーへの意識

2025.02.15

みなさんこんにちは、あまっぷの加納悠以です。

尼崎の様々なことを発信する本サイトですが、本日はタバコ対策についてのお話です。

尼崎市は長年にわたって市民一人ひとりが努力を重ね、クリーンな街への進化を遂げてきました。

その一環として、尼崎市の部署の一つ、『危機管理安全局 危機管理安全部 マナー向上推進担当』が2025年4月1日から路上喫煙に対する過料徴収開始を決定しました。

「なんで尼崎でたばこの罰則が厳しくなるん?」

そんな疑問にお答えしつつ、ここ15年ほどの尼崎のマナー遍歴についてもまとめてみました!

尼崎市のタバコ対策の現状

尼崎市では今回の過料の決定以前の2018年からの尼崎市たばこ対策推進条例に基づいて、市民が健康で安全で快適に過ごせる街を目指してタバコ対策を推進してきました。

具体的には、禁煙支援、受動喫煙防止、20歳未満の喫煙防止、路上喫煙の抑制、歩きたばこ・ポイ捨ての禁止などが実施されてきました。

昨年2024年に過料の徴収にともなう条例の一部改正が議会で承認され、パブリックコメントやタウンミーティングなどで市民の意見が反映され、公募によりPR事業者が阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社に決まって、4月1日からの過料導入のスタートを待っているところですね。

私は週に1回武庫之荘駅前を掃除しているのですが、タバコがポイ捨てされたものが散見されましたので、少なくとも禁止区域に今後なる地域で現時点でタバコを吸う人はいるようですね。

とはいっても、昔に比べると随分減りましたし、マナーも年々良くなっていっています。節度を持って自身の判断でタバコを吸う方、正直どんどん追いやられて肩身が狭いですよね、きっと……。

悪いのはポイ捨てしたり、歩きタバコとかしてしまう人ですよね。うんうん。

なぜ過料が導入されるの?

今回の過料導入は、特に多くの人が集まる駅周辺の路上喫煙を禁止し、望まない受動喫煙や火傷などの被害を防ぐことを目的としているようです。

2025年4月1日以降、路上喫煙禁止区域での違反者には1,000円の過料が徴収されます。

導入されることを尼崎市、市議会議員なども積極的に発信していました。

見つけたものを列挙してますが、もっとあるかと思います。

また、尼崎市公式チャンネル(YouTube)による動画もありました。

路上喫煙禁止区域になる予定のエリア

2024年度中に確定するそうです。尼崎市内にある全13駅近隣区域が指定される見込みとのこと。

読売新聞の記事によると、すでに元警察官が巡回しているのだとか。心強い……。

市民一人ひとりの意識改革

今回、過料が導入されることはどうやら単なる罰則強化ではないようです。タバコを吸う人も吸わない人も互いが尊重し、快適な環境を共有できるようになることがきっと良いことなのだと思います。

今回、調査する中で全面的な禁止を掲げるような動きも見られましたが、引き続き共存できたらいいですよね。

尼崎のマナー遍歴

声優『高山みなみ』起用の過去

実は、今回この政策を担当しているマナー向上推進担当という部署は、過去にもさまざまな取組を実施しています。

2023年には名探偵コナンや乱馬1/2など数々の名作でおなじみの声優・高山みなみさんを起用したマナー向上アナウンスを市内全域で発信していました。当時はゴミ収集車やJR車内でコナンの声が聞こえてすごく楽しかったのを覚えています。

2007年時点の自転車マナーの現状

ブログ公開時に視聴できていた動画が、非公開となっております。

さいごに

まとめ

尼崎市のたばこ対策は、市民と行政が一体となって進めてきた努力の結晶だと感じましたね。

過料導入は単なる罰則ではなく、街をより快適で住みやすい場所にするための大切な一歩。

これからも、吸う人も吸わない人もお互いを尊重しながら、さらにクリーンな尼崎を目指していけたら素敵だなと思います。

街が少しずつ変わっていく様子を見守りながら、私自身もできることを続けていきたいです!

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この記事を書いた人

加納 悠以

1989年生まれ。歌手活動とウェブ制作やジャーナリスト活動を行いながら、兵庫県尼崎市の地域活性などに携わっている。合同会社あまっぷのスタッフ。