尼崎市内で生産された新鮮な野菜「あまやさい」を、より身近に、より美味しく。
これまで市内の生涯学習プラザ(立花南 & 大庄北)に設置されていた無人販売機が、2026年内にJR尼崎駅と阪神尼崎駅へ進出することが決まりました。
新しく導入されるのは、鮮度保持に優れた冷蔵機能付きの販売機!
地元の恵みを食卓へ届ける、新しい取り組みの詳細をご紹介します。
目次
JR・阪神尼崎駅に冷蔵機能付き無人販売機が登場へ
これまで公共施設で稼働していた販売機は常温型だったため、夏場などの鮮度保持が課題となっていました。
市はブランドの維持と利便性向上のため、2026年度予算を確保し、冷蔵機能付きの新しい販売機の導入を決定しました。
鮮度保持の課題を克服する冷蔵式を導入
従来の常温型では、保冷剤を使用するなどの工夫がなされてきましたが、葉物野菜の傷みが懸念されてきました。
冷蔵機能付きの導入により、トマトや水菜、小松菜といった野菜のみずみずしさを保ったまま販売することが可能になります。
2026年度内に主要2駅へ設置予定
新たな設置先として、尼崎の玄関口であるJR尼崎駅と阪神尼崎駅が予定されています。多くの人が行き交う駅に設置されることで、これまで「あまやさい」を知らなかった層への認知拡大や、買い物時間の短縮といったメリットが期待されているようです。
現在「あまやさい」が買える場所と利用方法
駅への設置に先駆け、現在は市内の2箇所の生涯学習プラザで「あまやさい」の販売が行われています。コインロッカー形式で、誰でも気軽に購入することが可能です。

「あまやさい」で繋がる尼崎の農福連携と地産地消
この販売機事業は、単なる野菜の販売にとどまりません。
袋詰めや運搬作業を福祉事業所が請け負う「農福連携」の仕組みを取り入れており、地域の雇用や生きがい作りにも貢献しているようです。
農家の高齢化や農地の減少という課題がある中で、収入の安定化と地産地消を同時に進める尼崎市の重要な施策となっています。
まとめ
冷蔵販売機の導入により、尼崎産の野菜はさらに身近で高品質なものへと進化します。
仕事帰りにふらっと駅で、採れたての「あまやさい」を買って帰る。
そんな新しい日常がもうすぐ始まろうとしています。地域の農家、農園さんを応援しながら、尼崎の豊かな食の魅力をぜひ味わってみてください♪